切り取り＆スケッチについて

みんな大好き「切り取り＆スケッチ」。 ウインドウの任意の範囲をコピーして即座に編集できる便利な機能です。
私も使わない日はないというくらいヘビーユーザーです。
このブログに投稿するときももちろん多用します。

※F10キーの「プリントスクリーン」と機能的には同じですが違います。

《切り取り＆スケッチのすばらしい点》
・好きな大きさにコピーできる。
・アプリ起動せずにショートカットで使える
・クリップボードから「名前を付けて保存」なしに他のアプリにペーストできる。
　（例）LINE PC版、EXCELなど

切り取り＆スケッチは、Wintowsのアクセサリに搭載されているSnipping Toolの後継アプリということらしいです。

その証拠に、Snipping Toolを起動すると、左下に「切り取り＆スケッチを使ってみる」というリンクがあります。

従来のPrtSCを使った画面切り取りに比べると、任意の大きさをコピーできるSnipping Toolはすごく便利に感じました。

しかし、そのSnipping Toolより格段に切り取りスケッチの方が便利なんです。
Snipping Toolはアプリを都度起動させなければならないという一手間があります。

切り取り＆スケッチはショートカット（Windowsロゴキー+Shift+sキー）で起動してくれるので、これに慣れるともう他のものは使えません。

切り取り＆スケッチはWindowsパソコンにデフォルトで入っているため、インストールの必要もありません。
使いたいときにすぐ使えます。

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