メルカリShops—メリットとデメリット

メルカリショップス-商品登録やってみた

ついに来ましたね PC版リリース!

メルカリ、さすがです。やっぱり早い!やることが。

いつまで待っても不具合が改善しないどころか、改悪しか見当たらないYahoo!ショッピングとは違います。



今日さっそくPCから商品登録してみました。




フォルダから直接ドラッグドロップできるから、登録のスピードが全然違う。


同じような商品説明もスマホより全然ラクちんでコピーできます。



商品3点ほどをアップロードしたところ、数時間後には1点売れました。


この調子でどんどん売れてくれ。。。。。 と願うのでした。


ちなみに、メルカリPC版の編集画面へは、PC版メルカリからは行けません。


上のメールに記載のリンクから行けます。メール内のリンク先をブックマークしておきましょう。

メルカリShopsのメリット

1商品に対して複数在庫を設定できる


普通のメルカリと何が違うの? というと、同じ商品ページに複数の種類と在庫を設定することができる点です。

つまり、Tシャツの白、黒にそれぞれ在庫設定できるイメージです。

普通のメルカリだと、売れてしまうとまた初めから商品登録しないといけませんでしたが、

メルカリShopsは在庫設定をしておけば、売り切れるまで放置でOK!

しかし、購入者はメインページを見てやってくるので、売れやすさでいうと1ページ1商品の方がいい場合もあります。

狭いサムネイルの中に複数のカラーバリエーションを表現するのは、なかなか大変です。

購入者との「あいさつ」はなしでOK

私は、あいさつは慣れてるのでさほど苦になりませんが、苦手な人もいますよね。

終始無言でいいみたいです。


というより、いちいちコメントしてくる購入者はいないので、こちらもしません。


購入されれば発送する、それだけなのです。ラクといえばラクですね。

お値下げ交渉なし

メルカリでは当たり前にあった「コメント失礼します。〇〇〇円まで値引きできないでしょうか?」

まるで定型文がどっかにあるのかみたいな同じようなコメントが来ますよね。

利益ギリギリまで値下げしているときは正直、イラっします。

メルカリショップスではこういった値下げのかけひきも一切ありません。


めんどくさいことを言ってこなければ、★プロフ必読★みたいな文を入れる必要もないわけで、

とにかくシンプルなのはいいことです。取引が速いです。

メルカリよりはずいぶんと使いやすくなったと思います。

発送すれば売上金に反映される

これもメルカリとは大きく違う点です。


正確には、発送して送り状番号がヤマトのPOSに反映された時点で「売上」となるようです。


「受け取り評価」はありますが、受け取り評価後売上確定ではありません。


おそらくですが、ショップスは一定の審査を通過しているユーザーなので、運営からの信用があるのかもしれません。

購入者への評価システムがない

メルカリでは、相互評価のうえ売上が確定し、取引が完了していました。


メルカリShopsでは、発送後まもなく売上に反映となり、ショップ側から購入者を評価することはありません。

その分、ストレスもなく、時間短縮にもなります。


商品の品質、梱包、出荷までの時間 この3点さえ気を付けていればいいという感じです。


広告や検索順位、購入者からの問い合わせやクレームに時間をとられる大手プラットフォームより、明らかに気が楽です。


中国輸入と相性がいい理由がおそらくそこなんでしょうね。

メルカリShops デメリットも目立つ
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