単管パイプであれこれ はじめの一歩

ちなみに単管パイプ2mが自家用車(軽四)で持って帰れるギリギリの長さです。
重さは2mなら5.5キロほど。女性でも軽々持ち上げれます。
ただ、軽いとはいえ長さがあるので、作業場のスペースがいります。

造るものが決まったら簡単な設計図をかく。
どこに何本、接合金具がどのタイプを何個、方向、組み方をシュミレーションします。
部材が余るのはまだいいですが、足らないと工期が遅れます(笑)
モルタルなど天気がからむ作業と平行するときは特に困ります。

まずは上物の4分の1程度の深さの穴を掘るのですが、これがかなりハードです。
家の地面が固く、25センチ程度で挫折しましたが、
体力に自信のある方、男性に頼める人は40センチ掘ればより確実でしょう。
穴を掘ったら、パイプを挿しこむブロックを地ならしした上に置きます。
専用の「ピンコロ」という基礎ブロックが600円ぐらいで売っています。
見栄えはこれが一番いいです。
大きい大型ブロックを半分に切って、そこに挿しこんで砂利やモルタルで固めてしまうのも1つの方法ですが、
ブロックを切断する工具がいるし、手間と事故などのリスクを考えると、ピンコロを買ってくるのが速い。
注意点は写真のように色を塗ってしまうと引っ掛かり、
入っていく途中で塗料は剥げ落ちます(笑)
砂粒がついただけでも入りませんので、パイプと穴の両方をきれいにしておきます。

ただ挿しただけだと、パイプとピンコロのわずかなすき間でぐらつくので、砂やモルタルを入れて固める必要がありますよ。
実はこの少しずつのぐらつきが歪みを生じさせるので、注意が必要です!

縦横の傾きがないか慎重に水平器で確認しながら、最終的に穴を埋めます。
私は砂利を入れたあとで薄く溶いたモルタルを流し込みました。これでほぼ動かなくなりました。
他にもいい方法があるのかもしれませんが。

片側は土間コンのため、穴は掘れません。
ピンコロの下にモルタルを塗り、これも縦横の傾きをチェックしながら設置します。
ただ強度の観点からいうと、これでは風速25mとかには耐えきれないです。
今回はもう片方を穴に埋没させているのと、パーゴラなので風の抵抗は少ないと見ています。
フェンスのようなまともに風を受ける場合はNGです。

女性ですが、ここまでは一人でできました。
夫がいますが単身赴任していて、まったく協力は望めません。
1人でやるのは大変ですが、気楽です。
気も使わなくていいし、なによりやりたいときにやりたいペースでやれる。

DIYなんて、、、私にはムリ、難しい、ハードル高い
もし思ってたら「やる気さえあればできます!」と肩を押してあげたい。